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コラム : ロングセラーの絵本たち


◇絵本コラム◇
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zou ロングセラーの絵本たち


ぐりとぐらもりのなかかいじゅうたちのいるところ


みなさんは、よい絵本ってどんな絵本だと思いますか?
よい絵本とは、ロングセラーを続けている絵本を思い出すと
いちばん、わかりやすいですね

よい絵本のイメージとして いちばんに思い出すのは 日本の絵本では「ぐりとぐら」(中川 李枝子、福音館書店)です。
1967年の発売以来、子どもたちに愛され続けているロングセラー絵本。もうそろそろ親子3代にわたって読み継がれているのではないでしょうか。

よい絵本は、絵とお話が互いにひびきあい、絵もお話も楽しめること
子どもが、物語の中で主人公と一緒にいろいろな体験をし、考え、知ることができること
ことばが、リズミカルで、音読しやすいこと
経年を感じさせないような、いつの時代でも輝いているような絵本のことだと思います。

翻訳絵本の中では、「ものりなか」(エッツ、福音館書店)
「かいじゅうたちのいるところ」(センダック、冨山房)でしょうか。

他にもたくさんあります! 【はっぴぃ】でも順次入荷しています。
古本ですので状態はまちまちですが、お子さんの大好きな絵本、ぜひお楽しみくださいね!



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